立っている時、初めのうちは腰椎は自然な前弯をしていますが時間が経つにつれ筋肉が緩みだすと腰椎前弯が強くなる反り腰状態となり痛みが出てくることがあります。
腰椎前弯を無くした事による椎間板性腰痛とは異なりますが立ち仕事や徒歩で移動する方には辛い状況です。
そこでこのページでは強くなりすぎる腰椎前弯を抑えた正しい立ち方と姿勢矯正の方法を解説していきます。
正しい立ち姿勢とは
まず正しい立ち方は自然な腰椎前弯が維持できた上でお尻を引き締め胸を適度に張っているような状態になります。
正しい立ち姿勢の為の姿勢矯正
ただしこの正しい立ち姿勢は余程意識していない限り徐々に腰椎前弯が強調されだして腰痛が出始めます。
そこで立ち姿勢が崩れた場合でも適宜、姿勢矯正ができる方法を解説していきます。
STEP1:力を抜いて立つ
まずは力を抜いて立ちます。どちらかというとだらけた姿勢になります。
STEP2:過度な前彎姿勢
次に胸をはりお腹も突き出し敢えて過度な腰椎前弯を作る、過矯正動作を行います。
STEP3:背を伸ばして過度な前彎を減らす
過矯正動作での腰椎前弯は数秒で腰が痛くなるので、そこから上に伸びるようなイメージで突き出した胸を抑え、腰椎前弯も減らしていきます。
STEP4:胸を上方に引き上げお腹を引っ込め、お尻に力を入れる
ステップ3の延長になりますが胸を引き上げ、お腹とお尻に少し力を入れるイメージになります。
腰椎前弯は過矯正姿勢から10%程度カーブを緩めた状態が理想となります。
これが腰痛になりにくい正しい立ち方になります。立ち仕事などが中心の方は仕事の合間に姿勢矯正をしつつ、正しい立ち方をキープするように心掛けてみてください。